MT4に日本時間を適用させる

By: Freedom II Andres

MT4は、FXにおける取引で必要とされるさまざまなチャートを表示することができるすぐれたソフトであり、世界中のトレーダーからの信頼を受けて利用されているものです。しかし、このMT4を立ち上げてみるとすぐにわかることは、チャート上に表示されている時間軸が、日本時間にはセットされていない場合が多いということです。

その理由ですが、MT4を好んで採用しているFX業者というのは、日本国内ではなく、海外に本社などの拠点機能を置いているものが多いため、FXの取引に使うサーバーもやはり海外に置かれており、MT4の時間軸がサーバーの位置に準拠しているということによるものです。

単にチャートの形状を確認するだけであれば、時間軸が違っていたとしても問題はありませんが、実際のところ、通貨の値動きというのは東京時間、ロンドン時間、ニューヨーク時間と異なる挙動を見せることが多いため、直感的にどのような時間にどのような値動きをしたのかがわからないと、たいへん不便なものです。

MT4の時間軸を日本時間に修正したい場合、サーバーそのものを移動させるわけにはいきませんので、クライアント側でインジケーターを用いて修正する必要があります。インジケーターというのは、通貨の売買のタイミングを知らせたり、価格の過熱感を知らせたりする目的で用いられる、MT4本体に後付けでインストールできるプログラムのことですが、実は時間軸として日本時間を表示することができるプログラムも、このインジケーターのなかまとして存在しているのです。

このようなインジケーターは、フリーソフトとしてインターネット上から無料でダウンロードすることができますので、パソコンの専用のフォルダにそのままこのインジケーターのプログラムを格納して、MT4を再起動させてから、該当のインジケーターを適用すれば、時間軸は日本時間に置き換わるはずです。

MT4とカスタム・インジケーター

By: Images Money

MT4(以下、MT4)のインジケーターにはデフォルトで備わっているMoving Average,MACD,Ichimoku Kinko Hyoといった代表的なインジケーター以外にもMQLと呼ばれるC言語に似たスクリプトを用いて独自のインジケーターを作成する事が可能です。またプログラミングは苦手だという方でも、インターネット上には無料でダウンロードできるサイトが多数存在しておりますので、大抵の場合は問題ありません。それでも、どうしても独自のインジケーターが必要だという方はそういった依頼を受けて作成して下さる業者もあります。

なお一目均衡表に関してですが、これにはバグが存在しており雲の形のずれと遅行スパンが1つチャートの左側にずれて表示されてしまいます。デフォルトの一目均衡表の様に雲を透かす事はできませんがバグを修正したものもインターネット上で無料で配布されております。

次に、無料でインジケーターをダウンロードできるサイトを幾つか御紹介します。日本のサイトではAbysse、海外のサイトでは、Forex TSDやForex Factoryなどが有名です。中には英語は苦手だという方もおられるかも知れませんが、出てくる単語はトレードに関係するものですし知っている単語を流し読みするだけでもある程度の意味は分かるでしょう。

最後に有名なインジケーターを御紹介します。ZUP(2016年3月現在バージョン149が最新です)というもので、作者はロシア人のNen氏という方です。このインジケーターはハーモニック・パターンを認識するもので、例えば、条件を満たせばBulish White Swan[フィボナッチ比率]の形でチャート画面に表示してくれる優れものです。他には、Neuro Trendという遺伝的アルゴリズムを用いてトレンド判断をしてくれるものも有ります。

これらの様に、MT4はカスタマイズ性に優れておりプログラミングのハードルは上がりますが、C++などでdllを作成する事で、他のアプリと連携する事まで可能になります。

FXを行う上で便利なMT4とは何か

By: MrT HK

FXの取引を行う上では便利なツールがあるかないかで効率が大きく異なります。そして、MT4とは世界中で利用されているFXの取引を行うための高機能なツールです。MT4のすごい所は高機能でありながら、それを無料で使う事が出来るという事が挙げられます。

FXの取引を行う上では初めから取引業者の方でもツールを提供している場合もありますが、そうしたツールは使うには色々と制約が多かったりして何かと不便な点も目立ちます。それに対してMT4は軽くて高機能であり、標準で20種類以上のテクニカル指標が用意されていて同時に使う事も制限されず、快適に取引を行う事が出来るようになります。これだけでも十分に便利ではあるのですが、MT4が便利であるのは独自のテクニカル指標を開発したり、自動売買での取引も可能となります。

自動売買取引を行う上では取引を行うFX業者がMT4に対応している必要がありますが、対応していればMT4だけでチャートの分析や取引をすべて行う事が可能です。自動売買が出来るようになれば、後は適切な条件を用意して放っておくだけでも上手く取引をしてくれるので、何もしなくても利益を出す事も不可能では無くなります。

自動売買を行った事が無い人からすると、そのようにするのは難しいのではないかと心配しますが、誰だって新しい事ははじめから分かるものでは無いので少しずつ覚えていけば良いのです。知らない状態であっても世界中で公開されている自動売買プログラムを無料で手に入れたり、購入する事ですぐに自動売買を行う事は可能です。

実際に利用しながら勉強して少しずつ覚えていく方が理解も早くなります。慣れれば自分で独自の自動売買プログラムを用意する事も可能であり、用意した自動売買プログラムに問題が無いのかを検証するためのテスト機能もあるので安心です。自動売買システムを構築するかしないかは別にしても、チャートを見たりテクニカル指標を用いるだけでもMT4は便利なツールと言えます。

スマートフォンを上手に活用したFXトレード方法

By: dusk-photography

FX取引に関しては様々なサービスやサポートが提供されるようになってきておりますので、自分の都合に合わせて最適なトレードスタイルを実現することが可能になっているのです。特にインターネット環境があればいつでもどこでもトレードに参加することができますので、忙しくて時間がないという方でもちょっとした空き時間や移動時間を活用してトレードに参加することが可能になってくるのです。

最近のFXトレードスタイルとして特に注目すべき点としては、スマートフォンの専用アプリケーションを活用してワンクリックでFXトレードができるということがあります。アプリケーションを立ち上げて為替レートをチェックして売買を成立させるということが瞬時に出来るようになっておりますので、少しの時間があれば取引を成立させられるというメリットを持っているのです。

FXトレードというと一日中チャートをチェックしていないといけないというイメージがあって、専業トレーダーの方でないと大きな利益が見込めないような印象を持っている方もいらっしゃいますが、スマートフォンとFX専用アプリを組み合わせることによって、自宅にいるときはもちろんのこと外出中であってもFXトレードを行うことができるようになっておりますので、まさに誰でも好きな時間に為替取引を楽しめるという時代になってきているのです。

またFXトレード専用のアプリケーションであれば、自動売買の機能が提供されていることが多くなってきておりますので、朝に売買のタイミングを設定して、その後はアプリケーションに任せて、また夕方にチェックするという取引も可能になってきますので、会社員の方などでも副業として参加されている方も多くなってきているのです。

現代のFXは自分のトレードスタイルを決めることで様々な楽しめるものなので大きな魅力を持っているものだと実感することができると思いますし、大きな利益を得ることも夢では無くなってくるのです。

FXをするうえで根本的に必要なことを知っておく必要がある

By: Nick Kenrick

インターネットの発達により誰でもパソコンを使ってFXを出来るようになりました。また最近ではスマートフォンやタブレットだけで取引をすることが可能になっています。ただ投資という点においては昔も今も根本的なものに変わりはないです。FXの根本的なものとはいったいなんでしょうか。それを見ていきましょう。

相場の歴史は古くて日本の米相場が始まりといわれています。ローソク足もそのころから発達をしてきて誰しもが稼ぎたいという欲求を相場を研究することによって満たしてきました。世界で見ても1600年代には始めてのバブルが起きています。そうチューリップバブルです。みんながチューリップに投資をして結果的にはじけてしまいました。これももとをたどれば儲けたいという気持ちから来ています。

そのような儲けたいという気持ちは今FXをしている人たちともなんら変わりがないでしょう。今のFXはパソコンに向かってトレードをするのが当たり前です。しかしパソコンの向こう側には何万人という人たちが存在をしています。FXでいえばその向こう側には投資目的だけではなく、海外旅行のためや外資系企業の資金調達などさまざまな要因があります。それらを含めて勝ち続けることを狙っていかなければなりません。

その相手は見えないものなので、結局は自分との戦いになるのではないでしょうか。トレードをしている人なら心理面の重要性はわかっておられると思います。結局のところその心理面をいかにコントロールするかが成功の鍵になり、投資の根本的な部分でしょう。

バブルのときなどは投資で成功する人はたくさん出来ます。現実的に買いポジションをもっているだけで大金持ちです。しかし絶対にはじけるときがくるので、そこで資金を減らさない人が本当の投資家でしょう。本当の投資家になるには負けも経験して心理面で強くなる必要があります。これはいつの時代の投資にも当てはまることではないでしょうか。

人民元は固定相場制。自由に値動きできるわけではない

By: jonprc

日経平均の寄り付きは、-88円の20632円。前日の東京時間では人民元が切り下げられたことで下げ幅が広がる展開になりました。私にとって人民元は眼中にない通貨だったので、非常に驚きました。インターネットで調べてみようと思いました。中国の通貨であることはわかっていたけど、切り上げ、切り下げって何?って全くわからなかった。

為替相場で私たちがメインに取引している通貨は1日の変動幅が決められていないので、自由に動くことが出来ます。リーマンショックのときなんて多いときで1日7円の変動が豪ドル円でありました。このように大幅変動が許されている変動相場制だからです。メリットとしては上限と下限が決められていないので自由です。

参加者が売買することでレートがどんどん動いていきます。一方、人民元は固定相場制を採っています。固定相場制は、1日の変動幅が決められています。これ以上動くなよ!と縄でくくられている状態をイメージすると分かりやすい。非常に窮屈だということです。こちらはリーマンショックの時の豪ドル円のような大きな変動はできないようになっています。

変動相場制のように動きたい放題できるということはありません。為替操作をするのが通貨当局で、常に一定のレートを保つようにしています。人民元は固定相場制で非常に窮屈です。レートは参加者が決めているわけではありませんから、通貨当局の意思によってレートの変更を余儀なくされます。今回は切り下げられましたが、過去に人民元は切り上げもありました。そこで私は疑問を持ちました。

切り上げと切り下げがあるけど、それぞれどんないいことがあるの?切り上げの場合、外国から商品を仕入れる輸入に有利になります。しかし、外国に商品を販売する輸出は不利になります。切り下げの場合はその逆だと考えればいいです。今回の切り下げに至ったのは8月8日に発表された中国輸出の減少が背景です。つまり、切り下げることで輸出を有利にしたいという願いがあります。